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入社したきっかけ・事務所を選んだ理由
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私は職場を選ぶ際に、簿記や会計の知識を活かせる仕事と 人の役に立てる仕事の二つをポイントとして考えていました。 当事務所では、決算書や申告書の作成を行うだけではなく、 毎月監査にお伺いし、経営者の方と経営状況を踏まえた上で 助言や有用な情報の提供に努めています。 そういった専門知識を活かしてのサポートができる所に魅力を 感じ、当事務所を志望しました。 |
仕事をしていく中で、大切にしていることは?
私は、一歩先のことを考え行動することと報・連・相を行い、 上司との情報共有を徹底することを意識しています。 また事務所での仕事は期限が限られており、的確に 効率よく処理していく必要があります。 そのためにも一歩先のことを考え、何から先に処理して いかなければいけないか優先順位を決めて、計画的に 行っていくことが、仕事をしていく中で大切だと感じております。 |
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今新しくチャレンジしていること、今後チャレンジしてみたいことは?
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今後、相続・贈与などの資産税関係について 取組んでいきたいと思っております。 特に、企業経営者の方の高齢化により、 事業承継が円滑に進まずに休廃業・倒産に追い込まれるなどの 問題が発生しているケースがあります。 そういった中で関与先様からの相談も増えてきておりますので、 タックス部門として、資産税関係の勉強をしていきながら、 情報提供等の取り組みを行っていきたいと思っております。 |
将来目指していることは?
私は、関与先様に対し、親身に寄り添い 相談・サポートができる税理士を目指しています。 AIなどの技術革新によってなくなる仕事として 簿記会計・監査や税務申告書代行が挙げられています。 そういわれる中で関与先様との信頼関係を築き、人間にしか できない経営助言が今後は必要になってくると思います。 そのために専門的知識を深め、関与先様に 貢献していけるように努力していきたいと思います。 |
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